WBSS準決勝エマヌエルロドリゲス戦
これがモンスター初の統一戦になります。
厳密にいうとWBA正規王者は第2王者なので、他団体が統一戦とは認めてくれないんですよね…
というわけで、IBF王者のロドリゲスの防衛戦という形になります。
ですので、モンスターは挑戦者という立場になりますね。しかも、今回はリング誌のベルトもかけられるということ!
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WBSS準決勝エマヌエルロドリゲス戦
これがモンスター初の統一戦になります。
厳密にいうとWBA正規王者は第2王者なので、他団体が統一戦とは認めてくれないんですよね…
というわけで、IBF王者のロドリゲスの防衛戦という形になります。
ですので、モンスターは挑戦者という立場になりますね。しかも、今回はリング誌のベルトもかけられるということ!
この動画では試合経緯と試合後の話もたっぷり話していきます。
試合解説もガチガチの経験者の解説ではなく、エンタメ重視で解説していきますので、それはご了承ください。
バンタム級WBA正規王者ジェイミーマクドネルに挑戦
マックと呼ぶか、マクドと呼ぶか迷うな…
関西人であればマクド一択ですな!
“井上尚弥ヒストリー#8 マクドネル、パヤノ戦 バンタム級に階級アップとWBSS【2021version】” の続きを読む
カルモナとペッチバンボーンとの苦戦の経験をしてから、さらなるモンスターになった井上尚弥。
河野公平戦からのモンスターはさらなる異次元のステージへと登った感じです。
リカルドはWBO2位の指名挑戦者、ちょっと体が大きく見える。かなりリカバリーしてきたな!
そして、闘魂のハチマキをして入場してきたリカルド、猪木ファンか!?笑
ナルバエスが再戦条項を持っていたのでナルバエスとの再戦か?と思われてましたが、ナルバエスがバンタム級に階級を上げる!とのことで流れ、
あのやらかし野郎ことゾラニテテに対戦希望をしたのですが、テテもバンタム級に上げるとのことで見事に逃げられ消滅…
出ましたよー、ガードブレイクショットの衝撃!
拳を痛めて手術したので、少しブランクが空き1年ぶりの試合。
そのブランク期間に拳を使う練習は、ほとんど出来なかったのでフィジカル強化を徹底的にやったといいます。
それが功を奏してかわかりませんが、とんでもない衝撃がこの試合では待ってました。
24勝して21KOしているという、破壊力抜群の選手。
自信満々で『やっと世界王者になれる日が来た』と喜んでいたそうです。
並の王者相手なら、それも可能だったのでしょうが…
出た、オマールナルバエス!略してオマナル!(誰も略してない)
159戦KO負けどころか、ダウン経験すらない超人レジェンド王者。
世界タイトル防衛回数は、なんと27回!もはや防衛しかしてない!デビュー戦から防衛戦やってたに違いない(それはない)
今回は東洋太平洋タイトルマッチ、世界タイトルマッチ(世界初戴冠)、初防衛戦までやっていきますよ!
マンシオかぁ、そうかー、名前がいいねぇ。マンシオ!
“井上尚弥ヒストリー#3 世界王者へ アドリアンエルナンデス戦 &マンシオ、ゴーキャットジム戦【2021version】” の続きを読む
なんちゅう名前しとんねん!
タイの2階級制覇王者という話でしたが、その凄さは謎…
小さくていかにも弱そうに見えてしまったが、多分強い相手だったと思われます。
突っ込んできたところに見事に左フックを合わせて、フラフラになり1Rで試合終了。
余裕の勝利。
井上尚弥さんはお父さんの影響でボクシングを始めます。
お父さんの井上真吾さんはアマチュアのボクサー。
20歳から趣味でボクシングを始めてハマった、という話で本格的にプロでやっていこう!という思いはなかったみたいです。
塗装屋の仕事もしていましたし、奥さんも子供もいたのでプロを目指している場合ではなかったんですね。
でも、かなりのトレーニングは積んでいたみたいですし、相当な腕前だったんでしょうね。
何せあのモンスター井上尚弥の育てたおひと!現在もモンスターのトレーナーでございます。
いやぁ、ライアンガルシアのトラッシュトークは面白すぎですな!
マイクタイソンのラジオだかポッドキャストに呼ばれたライアンガルシア
そこで、タイソンがデービスに電話をかけてライガルと変わる。
『2Rで終わらせてやる、痛みは感じないから安心しろ』
『お前みたいなチビじゃ、はしごを使わなきゃオレの顔にパンチは届かない』
『ブサイクは王者に相応しくない』
ライガル言い過ぎ🤣