カネロvsゴロフキン第1戦と第2戦の試合感想【両者共同ヒストリーカネロ#5 ゴロフキン#2】

1戦は一方的な展開でゴロフキンの勝ち、カネロはニゲロっちゃう感じで足使って逃げ回り、リング内をアイススケートのようにクルクル回るまさにくるみ割り人形ですわ

競技を間違えましたか?

たまに打ち合いに応じるものの危険を察知しすぐニゲロになるカネロ、それほどゴロフキンのパンチが強かったのでしょうね。

今までのカネロのスタイルとまぁ、さして変わらないといえば変わらない。

基本的にそこまで自分から積極的に手を出して、KOを狙いにいくボクシングスタイルではないですからね。

しかし、今回のゴロフキンとの一戦ではそれがいつもの3倍くらい酷かったということ。

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【カネロ】サウルアルバレスヒストリー#4 リアムスミス戦 チャベスJr.戦

WBCのベルトを返上してまでゴロフキンとの対戦をサササっと逃げたカネロに批判殺到、、

まぁそりゃそうだよな、リングにまで上げておいて『今やってもいいんだぜ』とか息巻いていたクセに逃げましたからね、、

『勝てる見込みがありません、、ゴロフキンがもう少し歳をとって衰えてからやります』って正直に言えや!出てこいや!

とはいうものの、この頃のカネロはゴロフキンに全然及ばないようなまだまだ伸びしろたっぷりの未完の選手だった感じでしたので、これはしょうがないですわね。

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【カネロ】サウルアルバレスヒストリー#3 ミゲールコット戦 アミールカーン戦

ミドル級に上げ2階級制覇に挑戦(WBC王者ミゲールコット戦)

ミゲールコットとミドル級で試合することになるのですが、2kgも軽いキャッチーウエイトでの試合だったので、これをミドル級の試合といっていいのかが微妙

カネロは自分の有利な条件の条項つけて試合することが多いよなぁ

ちゃんと規定どおりに試合しろや!

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【カネロ】サウルアルバレス ヒストリー#2 フロイドメイウェザー戦 モズリー戦

シェーンモズリー戦

あのメイウェザーに会心の一撃を叩き込んだことで有名なモズリーでございます。

カネロ選手のときのモズリーは39歳で晩年でした。

この時のカネロも明らかにカウンター狙いで手数が少ないモズリーが打ってこない限りは打たない感じ。

こういうのが多いよなぁカネロは、、自分からも積極的に仕掛けて行ってから相手にも打たせてカウンターを狙うっちゃう感じの切り開ける力もつけてほしいわ!

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【カネロ 】サウルアルバレス ヒストリー#1 選手紹介 特徴 何が凄い?

WBCスーパーウェルター級・元WBOライトヘビー級王者で現WBA.WBCミドル級、スーパーミドル級WBA正規チャンピオン

カネロ ことサウル・アルバレス。

戦績56 5335KO 12分 2020 12/6現在30

身長175 リーチ179

カネロといったらロングレンジからの左フックでしょー!

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