【井上尚弥ヒストリー#5】WBSS決勝ノニト・ドネア戦 前編 右瞼裂傷・眼窩底骨折・鼻骨骨折 試練の時!【ボクシング偉人伝】

WBSS決勝戦 5階級制覇チャンピオン ノニト・ドネア 前編 1-4Rまで

次の試合がWBSS決勝戦、対戦相手は5階級制覇チャンピオン、フィリピンの閃光スーパースターのノニト・ドネア 5階級制覇以上をしているボクサーは歴史上7人しかいないのですが、そのような偉業をしていることから、ドネアの凄さがわかります。

フィリピンのボクシング界のスーパースターと言えばマニー・パッキャオとノニト・ドネアですね。 世界的にも有名です。

ドネアといえばカウンターの左フック、カウンターの左フックといえばドネアというくらい左フックが得意な選手です。

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【井上尚弥ヒストリー#4】バンタム級最強トーナメントWBSS開催!カルロス・パヤノ、エマヌエル・ロドリゲス戦を語る【ボクシング偉人伝】

ボクシングの最強を決めるトーナメント、天下一武道会WBSSに正式に招待され、もちろん参加をすることになりました。

参加できるのは、たったの8人。 最強を決めるトーナメントですから、今までの対戦相手よりもレベルが跳ね上がります。

参加者は現在の世界チャンピオンやら元世界チャンピオンやら、若手の有望株やらの強豪しかおりません。 全員が全員『おれが優勝する!』と確信している人達ですね。

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【井上尚弥ヒストリー#3】スーパーフライ級で7回防衛後、当時の世界最速の3階級制覇へ【ボクシング偉人伝】

スーパーフライ級では7回防衛。 これも普通に考えたらすごいことなのですが、全団体統一したかった井上選手からしたら、物足りなかったみたいですね。

統一戦はできませんでしたが、防衛戦の相手も全勝の若手のホープとか、ダウン経験のないタフな選手とか、他団体のチャンピオン並みに強い相手と闘ってました。

スーパーフライ級時代の防衛戦の中でおすすめな試合はワルリト・パレナス戦とリカルド・ロドリゲスとヨワン・ボワイヨ戦です。

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【井上尚弥ヒストリー#2】 159戦ダウン無し…27連続防衛中のレジェンドチャンピオン、オマール・ナルバエスに世界最速8戦目で2階級制覇に挑戦!【ボクシング偉人伝】解説

8戦目で当時世界最短のスピードで世界2階級制覇王者となる。(WBO世界スーパーフライ級チャンピオンになる)

一回ライトフライ級で防衛戦をしたものの、減量がキツいので防衛後すぐに世界ライトフライ級のタイトルを返上し、2階級上のスーパーフライ級に世界挑戦することを決意します。

フライ級では相手が見つからなかったため、一気に2階級上げての世界2階級制覇に挑戦しました。

今までの解説でも凄いことがわかってもらえたかと思いますが、ここからがさらに凄くなっていくので、少し詳しく解説していきますね。

相手はフライ級・スーパーフライ級と2階級に渡って27回も防衛していた、生けるレジェンドのアルゼンチンのスーパースターのオマール・ナルバエスというとんでもなく強い選手でした。

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【井上尚弥ヒストリー#1】 強さ&凄さを楽しく解説 第6戦で世界王者になるまで、ボクシング界のチートキャラnaoya inoue 【ボクシング偉人伝】解説

井上尚弥選手のこれまでの活躍物語(ストーリー)歴史(ヒストリー)part1

ところどころ間違いもあるかと思いますが、ご容赦ください… その際はコメントにてご指摘くださいね! ボクシングを見ない人でも名前は聞いたことがあると思いますし、凄い選手なのだと聞いたこともあるかと思います。

超簡単に説明しますと、オフェンス・ディフェンス・スピード共にすべての能力が超一流の選手がこの井上尚弥選手です。

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